【ニュースリリース】ピコ太郎「PPAP」10周年、小児がんと闘う子どもたちへ。世界でいちばん“ラフ”=“笑顔”になるうた『ラフ・ソング』プロジェクト始動。 - ニュース|LIVE EMPOWER CHILDREN 2022

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【ニュースリリース】ピコ太郎「PPAP」10周年、小児がんと闘う子どもたちへ。世界でいちばん“ラフ”=“笑顔”になるうた『ラフ・ソング』プロジェクト始動。

ピコ太郎「PPAP」10周年、小児がんと闘う子どもたちへ。世界でいちばん“ラフ”=“笑顔”になるうた『ラフ・ソング』プロジェクト始動。

小児がんと向き合う子どもたちや兄弟姉妹の「うた」「声」「笑い声」「言葉」を集め、ピコ太郎が新曲を制作。 チャリティープロジェクト「LIVE EMPOWER CHILDREN」の一環として、2025年11月1日(土)~11月30日(日)まで応募受付。

『ラフ・ソング』プロジェクト キービジュアル

『ラフ・ソング』プロジェクトについて

エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(以下 AHE)は、支援先である小児がん基金・一般社団法人Empower Childrenとともに、 エイベックス・マネジメント・エージェンシー所属アーティスト・ピコ太郎の「PPAP」10周年記念企画 『Tottemo Release 80.8(トッテモ・リリース・ハチジュッテンハチ)』の一環として、本プロジェクトを始動します。

小児がんと闘う子どもたちの“声”を集め、“世界でいちばんラフ=笑顔になるうた”をピコ太郎と一緒に制作。完成曲は 「LIVE EMPOWER CHILDREN」のプロジェクトや、ピコ太郎公式YouTubeチャンネル等で発表予定です。

プロジェクト誕生の背景

ピコ太郎は、チャリティーライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN」へ2020年の初回から参加し、音楽でエールを届けてきました。 小児がんの女の子との出会いをきっかけに「笑顔や音楽が人の力になること」を実感し、支援の輪を広げてきました。 2025年の啓発番組『LEC TV 2025~子どもたちの「生きる力」をつくる』では、 「病気と闘う子どもたちに、ちょっと多めに愛を注いでもいいじゃないか」という想いを語っています。

募集概要

  • 募集内容:お子さまの「うた」「声」「笑い声」「言葉」など(スマホ録音OK)
  • 対象:小児がんと向き合うお子さま(0~18歳)および兄弟姉妹
  • 募集期間:2025年11月1日(土)~11月30日(日)
  • 応募方法:応募フォームよりご応募ください。
  • 応募者全員特典:ニックネームをThanksリストに掲載(番組・YouTube概要欄など)
  • 採用者特典:ピコ太郎 直筆サイン色紙をプレゼント
  • 発表:『Tottemo Release 80.8』シリーズの一曲として発表予定

※提出物の形式や注意事項は応募フォーム内の案内をご確認ください。


ピコ太郎 コメント

ピコ太郎 コメント

皆さんこんにちは、ピコ太郎でございますピコ。
このたび、「LIVE EMPOWER CHILDREN」の企画として、子どもたちと一緒に“歌を作ろう”というプロジェクトを始めますピ!
どんな形でも構いません。鼻歌でも、「白菜みたいなキャベツ!」みたいな思いついた言葉でも何でもOKです。
音声でもビデオでも文字でも大歓迎。いただいたものは全部、私ピコ太郎が見ます。そしてそこから曲を作りますピ!
一緒に曲を作って、ライブで発表したり、映像やリリース作品にできたらと思っています。ぜひ、皆さんの応募をお待ちしておりますピコ!
──ピコ太郎

※動画が表示されない場合は こちら からご視聴ください。


LIVE EMPOWER CHILDREN(ライブ・エンパワー・チルドレン)とは

アーティストが小児がんと闘う子どもたちを音楽の力で元気づけることを目的としたチャリティーイベントです。 2020年にスタートし、ライブホールでの公演を通じて小児がんが社会的支援を必要とする病気であることを広く発信。 2025年からは病院での“出張ライブ”という新しい形で、子どもたちのもとへ音楽を届けています。 イベント収益はチャリティー基金として活用し、治療環境の充実や社会的理解の促進につなげています。

一般社団法人Empower Childrenについて

「エンタテインメントで生きる力を」をコンセプトに、小児がんと闘う子どもたちと家族を支援する一般社団法人です。 経済的支援(寄付)やアーティストによる病院ライブなどを通じて、心のケアと社会の理解促進に取り組んでいます。
公式サイト:https://empower-children.jp/

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